やや誤魔化している所がありますが、大学受験生としては電気陰性度を使って大雑把に考えれたらいいと思います。
書いていないのは水に溶けない(にくい)からと考えてください。
その他の酸性塩基性については、それぞれの元素と水素の、電気陰性度の差が関係しています。
水素より電気陰性度が大きい硫黄、塩素は水素から電子を奪い水素はH+として離れます。
リンについては水素より電気陰性度が小さく、自身の電子が水素に奪われやすくなります。水中のH がリンの電子を奪う為に結合してくるので、水中から遊離したH は減少して、塩基として働きます。
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すみません、後半のH はH+です。