古文
高校生

古典文法、下二段活用と上二段活用について質問です。長文失礼します。
これらを見分けるときに「ず(ない)」をつけてその前が「エー」だったら下二段で「イー」だったら上二段と習いました。下一段は蹴るのみで上一段は“ひいきにみヰる”とすぐ理解できました。
しかし、下二段と上二段となると問題が解けません。
プリントを解いてるときに“下二段のプリントだから下二段”などと思って何とか解いていました。
例えば、「寄す」にないをつけたら寄さあない、、四段?「掟つ」にないをつけたら掟つ、、何だ?となってしまいます。上二段も同じで「悔ゆ」にないをつけたら?と疑問になります。
こんな時、どうすれば良いですか?
自分なりに教科書を読んだり、プリントの説明を読んだりはしていますがよく分かりません。

古典 古文 古文文法 文法 上二段活用 下二段活用

回答

あまり質問の答えになってないかもしれませんが、すいません。

基本は日本語の上一段活用は、古文の上一段活用か上二段活用、日本語の下一段活用が「蹴る」以外は下二段活用になります。
ただ、例にあげていただいている
「寄す」は四段活用と下二段活用の場合があるので、本文中の意味によって変わりますし、そもそも日本語であまり使わなくなった言葉は活用の判断がつかず見分けるのが難しいかと思います。
まだ、習い始めたばかりなら、簡単な動詞は見分けられるようにして、判断がつかない動詞は一つ一つ覚えていくしかないと思います。そもそも教科書の文章で「掟つ」などが出てくることは滅多にないですし。
あとは、もともと文法って高校三年間でマスターするものなので、後半まで出てこない動詞もありますし、まずは教科書の文章に出てくる動詞が区別できれば十分です。

ゆーこ。

回答ありがとうございます。
高校の内容なので受験に影響でるかも!と習い始めて最初から焦っていました。
ゆっくり落ち着いて理解していこうと思います。

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