✨ ベストアンサー ✨
底のeは省略させてもらいます。x²をx^2と表すように書かせてもらっています。
①両辺の絶対値の対数を取る
⇒logY=sinXlogX
②両辺をXについて微分する
⇒y´/y=cosXlogX+sinX(1/X)
⇒y´=y{cosXlogX+sinX(1/X)}
=X^(sinX){cosXlogX+(1/X)sinX}(解)
logXも変数なので(Xの値によって数値が変わるから)、sinXlogXが合成関数だということに気づくことかキーだと思います。
^のところに変数が入ると、対数微分法で求める必要があります。ここも覚えておくべきでしょう。
よろしければ参考にしてください。
丁寧な説明ありがとうございます!