回答
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今度火星に旅行へ行く時、宇宙船の中で暇したら読んでください。
2進数とは、0と1だけで全ての数を表現するために発明されたものです。
0か1かとは、有るか無いかです。
10110の場合、右から、1は無い、2は有る、4は有る、8は無い、16は有る。
0+2+4+0+16 (右からだからね)
だからこれは22だと。
現代のコンピュータは、電気的な信号が有るか無いか
の組み合わせで出来ています。
その最も基礎的な考え方が2進数なのです。
電気が来てたら1、来てないなら0。
ところがそれでは桁が沢山になって面倒なので、16進という考え方を利用するようになりました。
16は2の4乗なので、2進法と相性が良いのです。
一桁目は0から15の16個、2桁目で16から16の2乗引く1まで、3桁目で16の2乗から3乗引く1まで、、、
ffと書いただけで255を意味させられるのでとてもコンパクトにまとめられます。
2進法とは逆の考えですね。
要するに、インターネッツ野郎の言葉ですね!
共にこの世界で生きる人の言語なんです!
英語より簡単なので、嫌いにならないであげてください…
そろそろ木星につくかしら…?
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こんなにご丁寧にありがとうございます! めちゃ分かりやすかったです!ほんと助かりました