✨ ベストアンサー ✨
まず「線分ABを外分・・・」と言われたら、その外分点は直線AB上の線分ABより外側に存在することが分かります。
次に " 外分比 " の順番に注意してください。
2:3 や 5:9 など、「前の数字<後の数字」の場合は、外分点は点A側にあります。
4:3 や 7:2 など、「前の数字>後の数字」の場合は、外分点は点B側にあります。
そして、実際に比を視覚的に確認する方法に関してですが、外分点をQとすると、
「線分ABを2:3に外分する点Q」
は、そのまま
「AQ:QB=2:3」
に対応します。
もっと言うと、
A → Q → B
の順番で、与えられた比をAQとQBに当て嵌めてください。
そうすれば、上で述べた「数字の大小で位置が変わる」という特徴も理解できると思います。
この考え方は、平面図形でメネラウスの定理を理解する際にも使えます。
なるほど!!!
めちゃくちゃわかりやすかったです!
色々理解できました!
詳しくありがとうございます🙏🙏