✨ ベストアンサー ✨
判別式は、D=b²-4acですね。b²はbの数字にかかわらず0以上だから、D>0が必ず成り立つためには、ac<0であればいいんですね。
そして、解と係数の関係において、αβ=c/aです。c/aの正負は、acの正負と変わりません。だから、ac<0であれば、必然的にc/a<0となるんですね。だから、αβ<0がなりたてば、D>0も成り立つのです。
いかがでしょうか。
数2の2次方程式の実数解の符号の範囲です。
α、βが異なる2つの正の解の場合、D>0、α+β>0かつαβ>0なのに対し、α、βは符号の異なる解の時はαβ<0と、判別式が不要になるのはなぜですか?
※α、βは実数
自分なりに調べて、αβ<0 が成り立てば、必ずD>0が成り立つということはわかったのですが、なぜそうなるかがわかりません。
教えていただけると幸いです🙇
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判別式は、D=b²-4acですね。b²はbの数字にかかわらず0以上だから、D>0が必ず成り立つためには、ac<0であればいいんですね。
そして、解と係数の関係において、αβ=c/aです。c/aの正負は、acの正負と変わりません。だから、ac<0であれば、必然的にc/a<0となるんですね。だから、αβ<0がなりたてば、D>0も成り立つのです。
いかがでしょうか。
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教えてくださりありがとうございました!