化学
高校生
【同周期のイオン半径の考え方】で、写真1枚目のサイトには、『陽子数が多いほど電子を引きつける』と書いてあったのですが、私の認識では、『原子核と電子の間にクーロン力が働き、引きつけあう』だと思っていました。
『陽子数が多いほど電子を引きつける』だと、真ん中の核から、電子に向かって力が働いている感じで、私の考えの『原子核と電子の間にクーロン力が働き、引きつけあう』だと、外の電子から、真ん中の原子核に力が働いている感じで真逆だと思っています。
どう違いますか?
また、電子配置を書く時の真ん中の陽子数と原子核は何が違うのですか?
長くてすいません🙇教えてください。
Ne型電子配置のイオン半径
•
希ガスであるネオンNeと同じ電子配置をもつイオンのイオン半径を考える。
02-
F-
Ne
Na+
Mg2+
AL3+
陽子数
小
多
電子配置
8+
イオンの
大
+6
10+
11+
12+
13+
小
•
•
大きさ
O2-、F-、Na+、Mg2+、AI3+はすべてNeと同じ電子配置(K殻2個・L殻8個)である。しかし、中心
にある原子核中に含まれる陽子数は異なる。
O2-は8個、F-は9個、Na+は11個、Mg2+は12個, A3+は13個の陽子をもつ。
陽子数が多いほど電子を強く引きつけるため、 イオン半径は小さくなる。 したがって、 イオン半径(イオ
ンの大きさ)は次のようになる。
02->F-> Na+> Mg2+ > A13+
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