古文
高校生
解決済み

「深き夜のあはれを知るも入る月の
 おぼろけならぬ契りとぞ思ふ」
これはどうやって訳すのでしょうか。
そして、こういった詩が物語中に出てきたときは基本的にどう訳すのでしょうか。

源氏物語 朧月夜

回答

✨ ベストアンサー ✨

夜の深い静けさの中でしみじみとした趣を感じるのも、空にかかる朧月がただの月ではない特別な約束のように思えるからだ

ちょっと余計かもしれませんが

物語の悲しい場面で出てきたとしたら、朧月が物悲しい雰囲気をさらに強調したり、登場人物の忘れられない約束事を思い出させたりする役割を持つかもしれない
明るい場面であれば、静かで美しい夜の情景を表したり、未来への希望を感じさせるような役割を持つ
ことがあります こういった基本的にこれからの動向とかを予測してみると良いかもしれません

はろろ

ありがとうございます!やってみようと思います!🙇‍♀️

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