✨ ベストアンサー ✨
樹形図だけでは、あなたがどういう考えをしたか
説明したことにはなりませんので(推測はできますが)、
それなりに説明をお願いします
その考えの結果、確率がどうなったかも必要です
その図だけでは、このあと確率を求めたときに
どう間違ったかがないので、指摘もしづらくなります
問題点は、数え方が不統一なことです
2-2-1を数えて2-1-2を数えていないということは、
さいころ3個を区別していないことになります
これでは、同様に確からしいことが担保されません
これが成り立っていないと、確率は正しく計算できません
たとえば「1が3個」と「1が1個、2が2個」の2つの出方は
後者が3倍出やすく、同様に確からしくありません
さらに、1-1-3と1-3-1を
それぞれカウントしているということは、
これは3個のさいころを区別しているということです
あるところでは区別し、あるところではしないというのは
数える基準が不統一です
確率では、すべてのものを区別するのが原則とされます
区別しないと、同様に確からしくないものを
同様に確からしいと勘違いして間違う可能性が増します
丁寧な説明ありがとうございます!助かりました!