✨ ベストアンサー ✨
因数分解自体や、解の公式で求めた「方程式」の解自体
が目的ではありません
[1]の目的はD>0となるaの値の範囲を求めることです
つまりa²-a+1>0となるaの値の範囲を求めます
この目的を見失わないでください
いったんa²-a+1=0という「方程式」を解くのは問題ありません
ただ、それは不等式a²-a+1>0を解くための手段に過ぎません
a²-a+1=0の解はa=(1±√-3)/2です
「Dの中身が負」とありますが、正しくは
「D=0の解のaの√の中身が負」ですね
このaは指摘通り√の中身が負だから、実数ではありません
これは、放物線y=a²-a+1とa軸が
共有点をもたないことを示しています
(実数解aをもてば、そのaで放物線とa軸が共有点をもつ)
したがって、a²-a+1>0の解はすべての実数ということになります
要するに、「aがどんな実数でも、D>0は成り立つ」
ということです
本当に丁寧にありがとうございました!
完璧に理解できました!
なるほどです!
記述してみたのですが、あってますか?