✨ ベストアンサー ✨
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解2の冒頭の式がどこから来るのか、という質問なら、
これは覚えてもらうのがよいかと思います
こうおくと上手くいくから、こうおきます
恒等式の話は、この手法が使えるようになってから
考えたほうがいいです
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与えられた直線の式が、「kによらず」定点(p,q)を通る
ということは、
kに何を代入しても、直線の式が必ずx=p, y=qを解にもつ
ということです
これは恒等式のフレーズと一致します
たとえば、
ax²+b+c=0がxの恒等式ならa=0かつb=0かつc=0です
ax+b=0がxの恒等式ならa=0かつb=0です
ak+b=0がkの恒等式ならa=0かつb=0です
kに何を代入しても、直線の式( A )+k( B )=0が成り立つ
ということは、
( A )+k( B )=0がkの恒等式
ということなので、
A=0かつB=0が成り立ちます
なるほど!!!ずっと分からなかったので、困ってました!すごくわかりやすいです
ご丁寧にありがとうございました!!