問い4で仮定からどちらも余らずに反応したのが酸化銅2.00、炭素0.15のときなので表を見てその時の試験管Aに残った銅は1.60グラムなため
酸化銅2.00の内訳
↓ ↓
銅1.60 酸素0.40
と分かります。
問い4に戻り酸化銅0.20で炭素0.25なので酸化銅の量が変わらず炭素が増えたため還元される銅は1.60で変わらず酸化できなかった炭素が0.10残ったので表には試験管Aの中には1.70のこっています。
補足
化学反応式 酸化銅+炭素→銅+二酸化炭素
この単元では、酸化と還元が同時に起こる事がポイントで、結構テストに出るので覚えておいてください。
ありがとうございます
助かりました、化学式も一緒に覚えられるようにします