回答

✨ ベストアンサー ✨

事実として知っておいてください
 α-1>0かつβ-1>0
 ⇔ (α-1)+(β+1)>0かつ(α-1)(β-1)>0

証明したければ↓

α-1=A, β-1=Bとでもおいて、
 A>0かつB>0 ⇔ A+B>0かつAB>0
を示せばOKですね

☆A>0かつB>0 ⇒ A+B>0かつAB>0の証明
これは明らかかと思います
正の数2つは、足しても掛けても正です

☆A+B>0かつAB>0 ⇒ A>0かつB>0の証明
AとBは掛けて正なので、AとBは同符号です
足して正なので、AとBはともに正です

思ったより難しくはないですね

丁寧にわかりやすく証明していただきありがとうございます!ほんとに助かりました!難しくなくて良かったです。覚えておきます!

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回答

αもβも1より大きいのでα-1とβ-1はどっちも0より大きいですよね?
0より大きいもの同士を足しても掛けても、当然0より大きいので左から右は成り立ちますね。

次に右から左ですが、(α-1)(β-1)>0つまりは掛けて0より大きいのでどっちも負かどっちも正のどちらかです。しかし足しても0より大きいのでどっちも正だと決まります。
つまりα-1>0かつβ-1>0なので、これで右から左も成り立ちました。

ありがとうございます!

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