(4)
電源の電圧を4.2Vした。
4.2V = 0.15A
② 抵抗器 P. Qに加わる、それぞれ何Vか。
80×0.15A = 1.2V200×0.15A=3V
① 回路全体に流れる電流は何Aか。 28Q
5 並列回路の抵抗
2種類の抵抗器PQを使い、図のような回路をつくっ
た。 図の点a,bに流れる電流の大きさを測定したとこ
ろ, 点aを流れる電流のほうが大きかった。
3V
2
3
O
電圧計で測定した電圧(V)
2
書 p.264~266
5
(35点...(2)10点, 他各5点)
(1)
C
P
a
例加わる電圧が同
(1)抵抗が大きい抵抗器は, PQ のどちらか。
(21)のように考えられる理由を 「電圧」 「電流」という
語を用いて書きなさい。
19.0V
Q60 P
(3)Cの並列回路の全体の抵抗
をR[Q] とすると,
0.25A
9.0V =36Ω
0.25A
P.
Q
b
3.0'
109
(2) じとき流れる電流
1_1. 1
934
より,R=5Q
+
R 6 30'
が小さいから。
3.0V_
= 30 Q
0.05 A
(3)電源の電圧を3.0Vにしたとき, 点a, b を流れる電流の大きさはそれぞれ
100mA 50mAであった。 0.1 A
①抵抗器 P, Qの抵抗はそれぞれ何Ωか。 3.0V
①抵抗器 P
単位
30Ω
= 60 Q
抵抗器Q
単位
②この回路全体の抵抗は何Ωか。
3.0 V
= 20 Q
0.15 A
60Ω
(3)
③点に 240mAの電流を流すためには、 電源の電圧を何Vにすればよいか。
20Ω × 0.24 A = 4.8V
②
単位
20Ω
6 +思考力 抵抗と電流
③
単位
[教科書 p.264~267
4.8V
2種類の抵抗器 P. A
Qを使い、図のA~
Cのような回路をつ
P6Q
くった。
B
Q30 QP6Q
(1) Aの回路の電源の電圧を 9.0Vにすると, 回路全体に 1.5Aの電流が流れた。 抵抗
9.0 V
器Pの抵抗は何Ωか。
=60
1.5A
(2) Bの回路の電源の電圧を9.0V にすると, 回路全体に
250mAの電流が流れた。 抵抗器Qの抵抗は何Ωか。
(3) Cの回路の電源の電圧と, 枝分かれする前の点mに流
れる電流の関係を表すグラフを右の図にかきなさい。
(4) 回路全体の抵抗が最も小さいものを, A~Cから選び
なさい。
0.6
電 0.4
流
A0.2
0.
1
電
2
圧[V]
3
(5)物質の電気抵抗は,わたしたちの身のまわりでも活用されている。 電気工事をして
いる人は,ゴム製の手袋や長靴などを身につけている。 この理由を, ゴムの電気抵抗
に注目して簡単に書きなさい。
ヒント ゴム製の手袋や長靴は、 何を防いでくれるだろうか。
たとえば電源の電圧が 3.0 V
のとき,点mに流れる電流は,
3.0 V
50
= 0.6 A
よって, 電圧が3.0Vのとき
に電流が 0.6A を示す点と原
点を通る直線をかけばよい。
【別の解法】 たとえば電源の
電圧が3.0V のとき,点
mに流れる電流の値は抵
抗器P, Qを流れる電流
の和となるので,
3.0 V 3.0 V
+
60 30 Q
P6Ωm.
Q30 Q-
[6]
(35点...(3), (5)各10点,他各5点)
単位
(1)
60
単位
(2)
30Ω
(3)
図に記入しなさい。
(4)
C
例不導体のゴムを
(5) 身につけることで,
場合,まず,
感電を防ぐため
= 0.6 A
(4)回路全体の抵抗は、Aが6の
QBが36 Ω,Cが5Ωな
ので最も小さいものはC。
補足】 (3) 【別の解法】で解いた
3.0 V
0.6A
-=50+
Cの回路全体の抵抗を求める。
✓ 採点サポート
そういうことですか!よくわかりました。ありがとうございます😭