質問
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解決済み

課題文型小論文の小問について、
自分の志望する学部では小問の付きの小論文が例年の傾向です。
そして小問の問一が大体の場合、200字程度で、課題文で筆者の言っていることをまとめる問題です。
設問の形式が「要約せよ」や「違いや共通点は何か」などは答え方がある程度分かります。
ですが、今回悩みの種となっているのが「○○を説明しなさい」という形式です。
200字もあるので、自分は「筆者の言う○○とは何か→筆者が述べるそれによる問題は何か→筆者が言う、それをどうすべきか」という順でまとめました。
しかし、自校の添削担当者の教員(小論文専門の方ではないです)からある指摘を受けました。
それは設問が、「○○を説明せよ」であるから、筆者の言う解決策や問題点よりも具体例を混じえながら○○とは何かを説明すべきだと述べられました。
先生のおっしゃることは正しいですか?
先生の助言が正しい場合、とても先生に申し訳なく思います。しかし、疑問の方が大きいので質問させていただきます。回答よろしくお願いします

小論文

回答

✨ ベストアンサー ✨

説明せよ、ならそうです。
小問が複数ある場合、小問ごとに聞きたい内容が違うのが一般的なので、複数の小問に分かれている場合で、受験生自身の意見を述べる問題が別の小問にもある場合なら猶更、飽くまで小問一では要約とか本文の内容だけ聞いてると考えるのが妥当かと思います。

Boojum

その形式で思い浮かぶのは慶應ですが、僕は普通に受かりました。
英語は満点近く、しかし社会が爆死したので、結果から逆算すると小論文でもかなり取れていた筈です。

Boojum

逆に、「国語」でなく「小論文」で、他に設問がなく、課題文が抽象的でどうとでも取れる余地がある場合なら、自分の体験に寄せた、ある程度独自の解釈を求めている場合は考えられます。
問題全体から出題の意図を読み取る必要があります。

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