化学
高校生
解決済み

生物基礎の教科書にグルカゴンとアドレナリンどちらも血糖濃度を上げる(グルコーゲンの分解を促進する)と書いてあるのですが、違いがわかりません。教えてください

回答

✨ ベストアンサー ✨

出る場所が違うのは省略します。

グルカゴンは平常時、ゆっくり血糖値を上げる感じ。
アドレナリンは急激に、緊急的に血糖値を上げる感じ。
アドレナリンは、運動やストレス等で分泌され、グルカゴンは低血糖を改善する感じ。

どちらも筋肉のグリコーゲンを分解しますが、アドレナリンはエネルギーを作る感じです。交感神経のノルアドレナリンがそんな感じ。

おおざっぱな感じだとこの程度。
血糖値を下げるのはインスリンだけですが、低血糖は生命の危険にさらされるため、上げるホルモンがたくさんあります。

グルカゴン、アドレナリンだけでなく、チロキシンや糖質コルチコイド等も関わり、血糖値を上げます🙇

おと

ありがとうございます!すごくわかりやすかったです!!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?