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アでは、X^2を文字(t)で置きt^2+t-12の形にします。そうすると二次関数の形になり、(t+4)(t-3)となり、tをX^2に戻せば、(X^2+4)(x^2-3)になります。有理数のみの範囲なので因数分解はこれで終わります。
イでは、実数まで範囲が拡大されているので、無理数を使うことができます。なのでアの解をさらに因数分解していきます。右の(X^2-3)のみ因数分解でき、二乗して-3になるものと考えると、(X+√3)(X-√3)に因数分解できます。よって解は(X^2+4) (X+√3)(X-√3)になります。
ウでは、複素数が使えるので、左の(X^2+4) について考えられるようになります。二乗して4になる数なので、虚数を用いて(X+2i)(X-2i)となり、解は(X+2i)(X-2i)(X+√3)(X-√3)になります。

🫨

とても分かりやすかったです!!
ご回答ありがとうございます!

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