✨ ベストアンサー ✨
「給ふ」は明らかに「泣く」という動詞に接続しているので補助動詞です。
「泣き給ふ」の場合は、「泣き給ふ」で一語とみなしているのだと思います。
「泣き給ふ」の上に動詞はないから本動詞だと判断できますね
「泣き給ふ」という言葉の「給ふ」にフォーカスしているかしていないかということだと思います。
人目も今はつつみ給はず泣き給ふ。
という古文の文で、
給ふだけに線が引かれてる時は補助動詞で、
泣き給ふに線がついてる時は本動詞になるのはなぜですか。
現代語訳にすると、どちらも「なさる」で、「なさる」は補助動詞だと習いました。
わかりやすい解説をお願いいたします。
✨ ベストアンサー ✨
「給ふ」は明らかに「泣く」という動詞に接続しているので補助動詞です。
「泣き給ふ」の場合は、「泣き給ふ」で一語とみなしているのだと思います。
「泣き給ふ」の上に動詞はないから本動詞だと判断できますね
「泣き給ふ」という言葉の「給ふ」にフォーカスしているかしていないかということだと思います。
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
なるほど…!!
丁寧な解答、そしてコメントありがとうございます!
腑に落ちました!