理科
中学生
この問題の考え方を教えてください。🙇答えはイです
さい。ただし用いた電熱線はすべて同じものとする。
ア 図1の電熱線よりも, 直列につないだ図3の電熱線の方が大きくなる。
果
イ 図1の電熱線よりも、直列につないだ図3の電熱線の方が小さくなる。
ウ 図1の電熱線よりも, 並列につないだ図4の電熱線の方が大きくなる。
エ図1の電熱線よりも、並列につないだ図4の電熱線の方が小さくなる。
花子・
ました。
太郎:結果を見ると、5分後の水の上昇温
度は電熱線に加える電圧の大きさに
比例していませんね。予想は外れま
電圧計が示した値[V]
電流計が示した値[A]
5分後の水の上昇温度 [℃]
コップA コップ B コップ C
3.0
6.0
9.0
0.50
1.00
1.50
0.9
3.6
8.1
した。
先生:それでは、5分後の水の上昇温度は何に比例していると思いますか。
花子もしかしたら電力かもしれませんね。 5分後の水の上昇温度と電力の大きさを表
(表2) にまとめ、その関係をグラフにかいてみましょうよ (図2)。
表2
電力〔W〕
コップA コップ B コップ C
1.5
6.0
13.5
5分後の水の上昇温度 [℃]
0.9
3.6
8.1
太郎:グラフを見ると, 5分後の水の上昇温度は電力の
大きさに比例していることがわかりますね。
59
分 8
後 7
の
6
水
5
先生:そのとおりですね。 では,コップDを使って電
12.0Vにして同様の実験を行うと、5分後の
水の温度は何℃になるでしょう。
012345 6 7 8 9 10 11 12 13 14
電力〔W〕
図2
太郎 : 5分後の水の上昇温度は電力の大きさに比例し,電熱線から発生する熱が他へ逃げな
いことを考えると, 5分後の水の温度は い ℃になると思います。
先生:そのとおりですね。では,さらに実験をして確かめてみましょう。
太郎さんと花子さんは,先生と今後の実験について次のような会話をした。
先生: ここまでの実験と話し合いを振り返って,新たな疑問はありませんか。
好子: 電熱線を2本つなぐと水の上昇温度はどうなるのかな。
太郎:2本の電熱線を, 直列につなぐ (図3) か,
並列につなぐ (図4) かによって, 水の上
昇温度はちがうと思います。
先生:なぜそう思うのですか。
太郎:つなぎ方によって、 電熱線1本あたりにか
かる電圧や流れる電流の大きさがちがうと
思うからです。
先生:では,また実験して確かめてみましょう。
図
保
中文 (1)
い
S
文中のあに当てはまる内容を書きなさい。責
2 この実験で用いた電熱線の抵抗は何Ωか。 求めなさい。
文中のいに当てはまる数値を求めなさい。
回路全体に加わる電圧が3.0Vのとき、 図1、図3、図4の電熱線1本あたりの発熱量につい
て述べた文として、正しいものを次のページのア~エの中から一つ選んで,その記号を書きな
れ
立
電源装置
°
野
E
温度計
電圧計
電熱
17
電流計
発泡ポリスチレンのコップA化
亜野
図 1
Woo (1)
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