数学
高校生

177(2)画像3枚目の解説で、β=2αを①に代入して①が円を表すかを確かめると書いてありますが、確認しなければいけないのは何故でしょうか

[16 千葉大・理系] 177. 〈方程式の解, w=f(z) の表す図形〉 iは虚数単位とする。 (4) 方程式 24-1 を解け。 (2) αを方程式 24=1の解の1つとする。 複素数平面に点があって |z-Bl=√2|z-α| を満たす点z全体が原点を中心とする円Cを描くとき, 複素数 βをαで表せ。 (3)点zが (2) の円C上を動くとき, 点izを結ぶ線分の中点はどのような図形を 描くか。 [15 鹿児島大 理系] 178. 〈円周上を動く点zとw=f(z)の表す図形〉 複素数平面上の点が原点を中心とする半径√2の円周上を動くとする。 (1) 複素数 w= z-1 で表される点wの描く図形を複素数平面上に図示せよ。 z-i ただし, iは虚数単位である。 (2)(1) の図形を,原点を中心にだけ回転して得られる図形を求めよ。 [17 静岡大・
試の 問題」 177 〈方程式の解 w=f(z) の表す図形〉 (1) 方程式 z = αの解は,次の手順で考える。 ① 解を z=r(coso+isine) (r>0) とする。 ② 方程式の左辺と右辺を極形式で表す。 なって ●詳し 解答 とめ や考 2色 さら した 47 解へ ※問題 つ公 ※本書 いま (対) 「対 実実実実実 ③ 両辺の絶対値と偏角を比較する。 る。 zの絶対値rと偏角0 の値を求める。 0 は 0≦0<2mの範囲にあるものを書き上げ (2)|z-Bl=√2|z-α| の両辺を2乗して, z-O=□の形に変形する。 (3)wを表し, (2) の結果を利用する。 (1) 方程式の解の極形式を z=r(cosO+isine) とすると z4=r(cos40+isin40) -1=cosz+isinπ であるから r4 (cos 40+isin40)=cOSπ+isinπ 両辺の絶対値と偏角を比較すると r4=1,40=z+2km (kは整数) > 0 であるから r=1 k また 0 = + ―π 4 002 の範囲で考えると, k = 0, 1, 2, 3 であるから π 3 5 7 0= 一π, π 4'4 よって, 求める解は √2+√2i -√2+√2-√2-√2i √2-√2i z= " 2 2 2 2 (2)|z-Bl=√2|z-α| の両辺を2乗すると |z-BP2=2|z-al よって (z-B) (z-B)=2(z-a)(za) 整理すると |22-(2a-B)z-(2a-B)z+2|a|-|B12=0 変形すると {z-(2a-B)}{z-(2α-B)}=\2α-BP-2|a|+|B12 |z-(2α-B)=12a-BP-2|a2+B| .. ① すなわち ◆ド・モアプルの定理。 L i よって ゆえに、点は点を中心とする 178 〈円周上を動く点とw=f(z) (1) w= z-1 z-i からzをwで表して (2)回転後も円の半径は同じなので 原点Oを中心に (1)点zは原点を中心とする半径 1zl=√2 が成り立つ。 w=z-1 z-i すなわち から w(z-i)= x= |2|=√2 に代入して lwtil すなわち 1w-11 両辺を2乗して ゆえに よって ww- ww i(w+ w- == √2 Iw+ip (w+i -(2-i)w- (2+i) w |w-(2+i)2= \w-(2+i)\= これはw≠1 を満たす したがって,点wの描 点2+iを中心とする であり、右の図のよう 生 C
れに対して、 次のn個の sin2kn n n-1) 点は原点を中心とする円上を動くから すなわち 2a-B=0 B=2a このとき,①は|zP=-2|al2+2a2 すなわち | z=2/αとなる。 また, (1) の結果より | =1であるから, 1 は よって z12=2 12=√2 一の となり,点は原点を中心とする半径√2の上を動く。 よって B=2a ■B=2α を ①に代入し, Zの方程式 ①が円を表す かどうかを確認する。 i+z (3) w= り z=2w-i これを②に代入すると |2w-il=√2 ✓2 よって w = 2 2 2w-i=√2 から ゆえに、点は点 1/2を中心とする半径1の円を描く。 w 2 77 2 2 178 〈円周上を動く点とw=f(z) の表す図形〉 (1) w= 2-1 からzをwで表して, | z|=√2に代入する。 z-i 転後の円の中心を求める。 複素数平面上で, 点αを

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