のである。
この部屋で、傾斜した天井面 PQRZ 上の点Eに貼った鏡を
用いて点Aから点 Bを見る場合を考える。
点を原点 直線 OX を直線OY 直線OZ
R
とする。
2, OX (15, 0, 0). OY=(0, 10, 0), OZ=(0, 0, 9)
Q
また, A (5, 0, 1). B (5, 10, 1), P (15, 0, 6) Q (10.10.3) R (0, 10, 5), W (10, 10, 0) と座
2
標を定める。
このとき, 平面 PQRZに関して点Bと対称な点をFとするとウ
ウに当てはまるものを,次の①~③のうちから一つ選べ。
「BF」 平面 PQRZ,かつ, 線分AF の中点が平面 PQRZ 上にある
◎ BF+ 平面 PQRZ,かつ, 線分 BF の中点が平面 PQRZ 上にある
BF/0Ż, かつ、線分AF の中点が平面 PQRZ上にある
BF // 0Ż. かつ、線分 BF の中点が平面 PQRZ上にある
これより,点Fの座標を(x, y, z) とすると, ZPBFZRBF
OF(x, 2x, 5-24
キ
である。したがって、線分 BFの中点をGとすると
であるから、
ケ5
OG=
サー
9
5.
2
①
2
ZH=SZP++ZR
であり、平面 PQRZ 上の任意の点をHとすると,実数s, tを用いて,
セと表すことができるので、
=
OH-5
To
S-
-2
である。
よって、 ① ② より 点Fの座標は、
ヌネ
ノ
である。