✨ ベストアンサー ✨
y=log x をx軸方向に-1平行移動した式を求めてみます。
y=log x 上の点(x,y)をx軸方向に-1平行移動した点を(X,Y)とします。
そうすると、
X=x-1
Y=y
ですね。
求める式は、XとYの関係式です。
これら2式から、
x=X+1
y=Y
となります。x,yは元の関数y=log x 上の点なので、これらを代入するとこの式を満たします。
Y=log (X+1)
これでX,Yの関係式が得られました。
つまり、これが、y=log x をx軸方向に-1平行移動した式となります。
y=log (x+1)
です。
端的にいうと、平行移動した先の点(X,Y)の関係式を求めるために、これを(x,y)で表して、元の関数の式y=log x に代入したんです。
なので、逆に平行移動したような形になるので、X+1 となったのです。
よかったです。
すごくよくわかりました!!
とてもとても丁寧なご回答ありがとうございます!!✨️