回答

✨ ベストアンサー ✨

g(t)で合成をするときに元の変数tを含んでしまっているので,sinの係数もtに依存してしまい正しく値域を把握できませんね。

よあこひ

すみません
どの行か分からないです
また、もっと詳しく教えてほしいです
理解力が足らずに申し訳ありません

sin theta

この部分です。g(t)をsin(t+α)の形に書いたとしても,角度のαがtの値によって変化してしまうので,この形で値域を調べるのはいい策ではないと思います。

よあこひ

置換して、一つだけ解を持つことを証明するイメージだったので、tに依存しても良いのではないですか?

sin theta

仮にそうだとしてもα<t+α<π+αから解が一つとするのはまずいかと。結局π+αもtの関数(α=√t^2+1/4なので)なので,t+α全体をtの関数として0<t<πにおいてt+αも高々幅πしか値を取り得ないとすべきでしょう。

よあこひ

なるほど
確かに、高々幅πしか値を取り得ないとすると正しそうですね

ただ、どうしてα<t+α<π+αから解が一つとするのはまずいのでしょうか?

よあこひ

あ、aがtによって依存するからですかね?
では、どうして、aがtによって依存すると、α<t+α<π+αから解が一つとするのはまずいのでしょうか?

sin theta

そうです,αがtに依存することが問題です。不等式の最右辺と最左辺がtによる関数なので,定数で抑える必要があります。つまり不等式の左辺の最小値と右辺の最大値の幅がπより大きくなってしまう場合があるということです。

よあこひ

なるほど!
もしかしたら、左辺のαは、−πで、右辺のαがπとかになる可能性があって、そうなると、幅がπだといえないということですね。
理解できるまで質問に付き合ってくれてありがとうございました。

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