回答

✨ ベストアンサー ✨

血液を放置→血球が凝固(フィブリン含む)→上澄みは凝固因子なし(血清と呼ぶ)

血液に抗凝固薬(血液が固まらないようにする薬)を加えて放置→血球と上澄みに分離するが、抗凝固薬の作用で凝固因子は消費されず上澄みに残ったまま(血漿と呼ぶ)

このような違いがあるので、血清と血漿という言葉が使い分けられています。

ありがとうございます。血漿と血清の違いはわかったのですが、最初の疑問、あまり納得がいかなくて、、、
フイブリン元を引く理由をもしよろしければもう一度教えてください。よろしくお願いします🙇

まろん

理由と言われると難しいですね。そのように決めたからとしか言いようがないと思うのですが。血球かつ凝固因子を含まない上澄みを血清と定義したという理解でいいのではないでしょうか。お力になれずすみません。

まろん

血液が固まる前から血漿には凝固因子が含まれていますので、血漿はさらに血清と凝固因子に分離できます。血液=血球+血清+凝固因子と考えると、血餅=血球+凝固因子なので、残るのは血清ですね。
すみません、これが精一杯の回答です😭

なるほど、!、完全に理解しました!!!、
『血液が固まる前から血漿には凝固因子が含まれています』
私のここの知識がただ抜けていただけでした💦
『血液=血球+血清+凝固因子、血餅=血球+凝固因子』
このような式(内容)を調べても出てこなくて困っていたので本当に助かりました。親切に教えてくださりありがとうございました😊

このようなことでしょうか、?何度もすみません🙏

まろん

その通りです。
凝固因子が最初から血液に含まれているという知識がなかったための疑問だったのですね。理解してもらえてよかったです😆

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