生物
高校生
解決済み

生物の問題なのですが、それぞれの問題の解説をお願いしたいです🙇‍♀️式や答えだけでも大丈夫です、

子世代 子世代の p+g = 1 遺伝子頻度 PA q a P A AAPA a q a P9A a 9 a a 遺伝子Aの遺伝子数 Aの遺伝子頻度 p 遺伝子aの遺伝子数 a の遺伝子頻度 α 大 遺伝子型頻度の比率 AA:Aa:aa=P'=2P9:9° 遺伝子プール内の総遺伝子数 2P2+4p9・29°
(1)ある集団内において、AAの遺伝子型の個体が 64、Aa の遺伝子型の個体が 32、aa の遺 伝子型の個体が4だった場合、各遺伝子型の頻度、および、Aとaの遺伝子頻度を求めよ。 共 END ( PANTS LONGSOROSHI 35 S 遺伝子型頻度 AA: Aの遺伝子頻度: SONGS ( Aa: 873 ( BDO aa: aの遺伝子頻度: (2)ある植物の花弁の意図に、 赤色と白色の対立形質が存在し、 赤色が顕性形質だったとする。 ある集団では、64個体が赤色、 36 個体が白色であった。 顕性遺伝子をA、 潜性遺伝子を a とすると、 この集団におけるAとaの遺伝子頻度をそれぞれ求めよ。 合合 END ( 15885( 変突 ( A の遺伝子頻度: a の遺伝子頻度: (3)ある植物の花弁の色に赤色 (遺伝子Aで発現) と白色 (遺伝子で発現) の対立形質が存 在し、赤色が優性形質だったとする。 ある集団の遺伝子プール内の遺伝子 Aの遺伝子頻度 が0.4である時、 次代の赤色の花弁をつける個体の遺伝子型頻度を求めよ。 ただし、この集 団では、ハーディ・ワインベルグの法則が成り立っているものとする。 Aの遺伝子頻度 :
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回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)について
AA:64 Aa:32 aa:4 すなわち総個体数は100です。
遺伝子型頻度は(その個体)/(総個体数)ですので、
AA→0.64 Aa→0.32 aa→0.04 です。
遺伝子頻度は、まず、AAにはAが2つあることから1個体につき遺伝子は2つ、
100個体いれば200の遺伝子があることを確認します。
遺伝子頻度は(その遺伝子)/(全遺伝子数)で求まるので、
例えば A は、 AA の個体が 64 個体、Aa の個体が 32 個体いることから
    128 + 32 = 160
すなわち A の遺伝子頻度は 160/200=0.8
また、 a の遺伝子頻度は 40/200=0.2

(別解)
1枚目の画像で書かれているように遺伝子頻度をp、qとすると、
AA=p² Aa=2pq aa=q² ですので、計算式を立ててみましょう。
このとき、aaからするのがおすすめです。
aa:4、aa=q²からq²=4/100 q=0.2
p+q=1 なので p=0.8
よって、遺伝子頻度はAA:Aa:aa=0.64:0.32:0.04
          A=0.8 a=0.2

(2)について
赤が顕性(遺伝子が2個の内1個でもあればいい)なので、
赤色個体の遺伝子はAA、Aaの2通りで白色個体はaaとなります。
A・aの遺伝子頻度をそれぞれpとqとすると、
aa = q² となり、白色個体は100の内、36個体なので
q² = 0.36 → a = 0.6
p + q = 1 なので A = 0.4
一応、検算すると、
AA = p²  → 0.16 → 16個体
Aa = 2pq → 0.48 → 48個体
赤色は 16 + 48 = 64

(3)について
問題文では赤色個体の遺伝子型頻度ですが解答欄はAの遺伝子頻度となっています。どちらが正しいかわかりませんが、とりあえずどっちも出しましょう。
集団内の A の遺伝子頻度(p)が 0.4 なので a の遺伝子頻度(q)が 0.6 であるとわかります。
AA=p² Aa=2pq aa=q² から AA=0.16 Aa=0.48 aa=0.36
次代の個体総数が100と仮定すると、赤色は16+48=64 白色は36
このことから問題文の問いである赤色個体の遺伝子型頻度は64/100=0.64
また、解答欄の問いであるAの遺伝子頻度はハーディー・ワインベルグの法則が成り立つことから
世代が変わっても変化しないので0.4のまま。

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