数学
高校生
解決済み

(3)のコサがわかりません。
3枚目の写真で蛍光ペンを引いているところがコサに当たるのですが、なぜBD:DCを出すのか、そして、なぜそれをかけて求めるのかがわかりません。
どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

目標 解答時間 45 難易度★★ 右の図のように, AB=9, BC =10, CA=6 の △ABC があり, ∠Aの二等分線と辺BCの交点をDとする。 点Aを通り点Dで辺 BCに接する円と, 2辺AB, AC との交点をそれぞれE,Fとする。 ただし,E,FはAと異なる点とする。 また, 線分AD と EF の交 点をGとし, 直線 BG と辺 AC の交点をHとする。 g E B 3 BE が成り立つから, 10 (1) BD= ア であり, BD BE = である。 オカ (2) EF:BC= I : AB となるから,EF= である。 キ AH ク また, である。 HC ケ エ の解答群 ⑩AC ①AD ②AE ③ AF ④ CD ⑤ DF ⑥ EG (3) △ABCの面積をSとおくと コ (△AED の面積) = S, (△DHCの面積) = セ であるから (△AEDの面積): (△DHCの面積)ソタ : チッ S である。 ただし, ソタ : チッは最も簡単な整数比で答えよ。 (4)△ADE∽△A テ より, AD=トナ である。 テ の解答群 ⑩ CD ① DF ②EG (配点 20
45 三角形の相似の利用 (1) 線分 AD は ∠Aの二等分線であるから BD:DC=AB:AC=9:6=3:2 したがって BD=102=16 5 方べきの定理により BD2 BE・BA で, BA = 9 であるから B) BD² = 9BE AN 角の二等分線と比 △ABCにおいて,∠Aの 線と辺BCの交点をDとす。 BD:DC=AB:AC (3) ] Al で が成り立つので B' D ま BD2 62 BE= 2 9 9 B A (2) 接線と弦のつくる角の定理により C Point べきの定理 下の図で ∠EDB= ∠DAE ・・・・・・ ① 線分AD は ∠Aの二等分線であるから <DAE = ∠DAF ...... ② また、同じ弧に対する円周角より ∠DAF = ∠DEF ...... ③ ① ② ③ より ∠EDB= ∠DEF 錯角が等しいので EF // BC したがって B C D IAS PA・PB=PT2 (PTは接線, Tは接点) P A e て T (4) CCA 接線と弦のつくる角の定理 下の図で ∠ACB= ∠BAT △AEF∽△ABC D よって EF:BC = AE: AB (2) (AT) 2 ここで,AE=AB-BE=9-4=5より EF:10=5:9 オカ 10.5 50 EF= 9 9 また, ADCと直線 BH において, メネラウスの定理により E AG DB CH =1 414 GD BC HA ここで, EF // BC より AG:GD = AE:EB = 5:4 したがって 53 CH 45 HA =1 よって AH HC 734 H E F B C D 49 B T A (D △AEF と △ABCにおいて ∠EAF = ∠BAC (共通 また、平行線の同位角より ∠AEF=∠ABC 2組の角がそれぞれ等しいの △AEF∽△ABC E PT H G [B] D
ると (3) BD:DC=3:2より (△ABDの面積)=1S AB:AE=9:5 より (△AEDの面積) = F F 5 (△ (△ABDの面積) F 高さが等しい2つの三角形の面積 の比は底辺の長さの比に等しい。 であるから ( △AEDの面積) 53 95 3 また,BD:DC=3:2 より (△ADCの面積)=//S F AC:CH=(3+4):47:4 より (△DHCの面積)=(ADCの面積) であるから F (△DHCの面積)=4. よって 」 2 (△AEDの面積): (△DHCの面積)=1/3S:25S=33234 8 タチツ J2 (4) 線分AD は ∠Aの二等分線であるから Point EAD= ∠DAC ・④ 接線と弦のつくる角の定理により ∠AED= ∠ADC ...... ・⑤ テ A 12-MH 40 ④ ⑤より △ADE∽△ACD (0) したがって, AE:AD=AD: AC により AD2=AE AC = 5・6=30 トナ AD> 0 より AD=30 HM O HO

回答

✨ ベストアンサー ✨

底辺の比と面積比の関係からです。
写真例のように、BD:DC=3:5ならば、
△ABDの面積は、全体の3/8倍になります。

今回の問題も、
ABDの面積は、BD:DC=3:2なら、△ABCの3/5倍になります。

ゆる

教えてくださりありがとうございました🙇‍♀️
底辺の比と面積の比は同じになるをしっかり覚えときます!!
ひとつ質問なのですが、なぜ、3:2を出すのかはきらうるさんのおかげで理解できたのですが、下の写真の黒く囲んだところで、この二つの三角形の面積をかける理由がわかりません。
お時間がある時に教えていただけたら幸いです🙇‍♀️
すみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

きらうる

上記で使った画像の続きの画像です。(拾った画像なので数字がゆるさんのと違うのはご容赦ください)。
今、△ABDが3/8Sまで求められました。
そして、AE:ED=4:3ならば、△ABDを7等分したうとの4つ分が△ABEになりまうので、
△ABE=△ABD×4/7
となります。
△ABDは3/8Sなのですから、
△ABE=3/8S×4/7
となるのです。

ゆるさんの問題なら、
△AEDは、△ABEを9等分したうちの5つ分なので、
△AED=△ABE×5/9
△ABE=3/5S だから
△AED=3/5S×5/9
という式になっています。

ゆる

返信が遅くなってしまいすみません🙇‍♀️
追加の質問も教えていただきありがとうございました🙇‍♀️とても納得できました!!三角形の中の三角形の面積を求めたい時はこのようにして解くのですね!!私の理解力がなく、お手数をおかけしてしまいすみませんでした。本当にありがとうございました🙇‍♀️

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