tan² a
1
Cos a
1=
1
√5
4
cosαの符号
13
よって
1+2cos(y-β)+1=1
したがって
cos(r-β)=-
1
2
© +
(ア) α
よって
tana = +2
cosa>0より, αは第1象限または第4象限の角である。
1象限の角のとき
0 <B<y<2π より 0 <y-β <2π
①+
2
4
ゆえに
r-β=
... ②
3
tana > 0
tana =2
Itanαの符号
ところで
(β-α) + (y-β)=r-a
よって
43
第1象限
tan (a +β)
tana+tanẞ
2+(-
1
e +
であり, 0 <y-α < 2 であるから,これらを満たす β-α, r-βの
値は, 1, より
-tanatanẞ
1-2-1) 3
2
tatanβ
tan(α-β)=
1+tatanβ
2-1)
2-(-1)
+ ☺
β-α=
πr-β=
2
TT
=-3
(イ) αが第4象限の角のとき
tanα <0 より
tana = -2
よって
Itanの符号
13
tana anẞ
tan (α + β )
1- natanẞ
ana-tanẞ
tan (α-β)=
1+tanatanẞ
2+(-1)
1-(2)(-1)
-2-1
1+(-2) (
= 3
3
第4象限
146 xy 平面において, 方程式 6xxy-y=0は交わる2直線を表す。 こ
[8 (00)を求めよ。
6x2-xy-y2 = (3x+y) (2x-y) = 0
であるから, 2直線を
①yA
(ア)(イ)より
tan(e+B)=1/23, tan(e-B)= -3
または tan (a+β) =3, tan(α-β)=-
1
3
3 + y = 0 ... 1
2x =0 ... 2
とおく。
① ② がx軸の王の向きとなす角をそ
れ 01, 02 とすると
02
O
x
tan01 = -3,
92=2
0₁
右の図より, 00.である
1450 <α<B<y <2πで
cosa + cosβ+ cosy=sina+ sinβ+ siny = 0
であるとき, β-α, Y-β の値を求めよ。
=
(神戸薬大)
条件より
cosa+cosβ=-cosy, sina+sinβ=-siny
cos (β-α)
tan0=tan(01-02)
tane-tane
1+ tanta
-3-2
1+(-2
それぞれの両辺を2乗すると
= cosβcosa + sin βsina
であるから,
cosa+2cosacosβ+cos' β = cos Y
000より
0 =
sina + 2sinasinβ+ sinβ = sin
cosβcosa と sin βsina が
現れるように, 条件式を
変形する。
これらの辺々を加えると
cosa+sina+2(cosacosβ + sinasinβ)+cosβ+sinβ= cosy+ siny
よって
したがって
1+2cos(β-α)+1=1
1
cos(β-α)=-
2
I sina+cos"a=1
0<a<β<2m より 0 <β-a <2m
2
4
ゆえに B-α=
π.
-π
... ①
3
3
同様に cosβ+cosy=-cosa, sinβ+siny -sina
それぞれの両辺を2乗すると
cos β+2cosβcosy+cosy = cos² a
sin β + 2sinβsiny + siny = sinα
これらの辺々を加えると
cosβ + sinβ+2(cosβcosy+ sinβsiny) + cosy+siny = cos'a + sin'a
147 座標平面
化すると
3点A(0, 1), B(0, 2), P(x, x) (x)をとり, △API
0 = ∠APB の最大値を求めよ。
sinβ+ cosβ=1
sin'y + cosy=1
右の図のように, x軸に平行な半直線 PT を
とる。
B(0,2)
さらにPTから反時計回りに半直線PA,
B
PBまで測った角をそれぞれα, β とおく。
A(0,1)
cos(y-β)
5
このとき
<B<a< π
P
= cosycosβ+ sinysinβ
2
4
O
であるから,
また
0= ∠APB=a-β
cosycosβ と sinysin β が
現れるように条件式を変
形する。
さらに、点Pは線分ABを直径とする円の外部にあるから
理解できました!有り難う御座います!