化学
高校生
解決済み

化学基礎 滴定曲線についてです。
問2の解説お願いします。

必修 基礎問 33 滴定曲線 次の文章を読み,下の問いに答えよ。 化学基礎化学 帯は,指示薬Aおよび指示薬Bの変色域を表している。 中和点はpHが急激 図1~3は, 中和滴定の際の溶液のpH変化を示している。また、図中の に変化する領域の中であり、酸や塩基の組み合わせにより中和のた 使用できる指示薬が異なる。 図1のような滴定曲線が得られるのは ア 滴定した場合であり、指示 Aおよび指示薬Bとも変色域がpH急変の領域内にあるので,どちらの指示 薬を使っても中和点の滴定量を測定できる。 一方, 図2は イ 滴定した場 合に得られるが,変色域が pH 3.1~4.4の指示薬Bでは中和点をみつけるこ とはできない。逆に,図3の場合には指示薬Aは適さない。 図3は,具体的にはアンモニア水を塩酸で滴定したときに得られる。中和 点の滴定量の半分を滴下した付近 (X点)では,未反応のウと中和で生 成したエのモル濃度はほぼ等しい。 精 る ○指 pH pH pH 14 14 14p 12 12 12- 1001x 10 10 10 A の変色域] 中和点 8 8 8 ●中和点 6 43 「Bの変色域 64 60.14 中和点 2 2 滴定量 図 1 2F 0 滴定量 滴定量 図2 図3 問1 文中のア イについて,次の①~⑧から最も適当な答えを 選び、その番号を答えよ。 強塩基を強酸で (2 強酸を強塩基で 強酸を弱塩基で ③ 弱塩基を強酸で (5) ⑦ 弱塩基を弱酸で 強塩基を弱酸で ⑥ 弱酸を強塩基で ⑧8 弱酸を弱塩基で 問2 文中のウ, エについて,次の①~⑤から最も適当な答えを 選び、その番号を答えよ。 THE 000 H ① 塩酸 2 ④ 塩化ナトリウム 1000 HOT 水酸化ナトリウム THO 15 塩化アンモニウム 3 アンモニア (立命館大)

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