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AもBも0以上のとき、
A≦BとA²≦B²は同値です

つまりA≦Bを証明したいとき、
A²≦B²(つまりB²-A²≧0)を証明すれば、
A≦Bを証明したことになります

しかし、A≦BとA²≦B²が同値なのは
AもBも0以上のときだけです

1枚目は左辺も右辺も0以上なので、
上の話がそのまま通用します

2枚目は左辺|a|-|b|が正か負かわからないので、
まず左辺|a|-|b|が0以上の場合と負の場合とで
場合分けする必要があります

詳しくありがとうございます!

「1枚目は左辺も右辺も0以上なので、
上の話がそのまま通用します

2枚目は左辺|a|-|b|が正か負かわからないので、
まず左辺|a|-|b|が0以上の場合と負の場合とで
場合分けする必要があります」

の部分の0以上、正と負があるはどのようにして判断すればいいのですか?もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします🙏

絶対値が付いている|a|や|b|は
絶対値の定義から0以上です
よって|a|+|b|も0以上です
|a|-|b|は、|a|と|b|のどちらが大きいか
わからないので正負不明です

理解しました!ありがとうございました!☺️

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