理科
中学生
解決済み

中2の理科の実験です。
「デンプンに対する唾液のはたらきを調べる」という題材で実験をしたのですが、この実験結果はあっていますか?違っていたらなぜ違った答えになってしまったのかということでも教えて欲しいです🙇

A, デンプン + だ液 A (ジアスターゼ) ヨウ素液の反応 濃い紫色 ベネジクト液の反応 B. デンプン + 水 B D 濃い青色 オレンジ色 変化なし(水色)
だ液を採取する 中に水を少量入れてガラス棒でかき混ぜる。 ステップ2 だ液とデンプン溶液を混ぜ合わせる ② 2本の試験管を用意する。 1本にはうすめただ液2cm3を入れ(この試験管をAとする), もう1本には水2cm3を入れる(この試験管をBとする)。 ③ A,Bの試験管に,デンプン溶液10cm3を入れ, ふり混ぜる。 ?デンプン溶液やだ液溶液がうすすぎるとうまくいかない。 また、よく混ぜること。 ステップ 3 試験管をあたためる ④ ビーカーに約40℃の湯を入れ, A,Bの試験管を5~10分間あたためる。 脱脂綿 ガラス棒 デンプン溶液 うすめただ液2cm3- 水2cm3- ⑤ A,Bの溶液を半分ずつ別の試験管 (C,D) にとり分ける。 ? だ液はヒトの体内ではたらくので, 体温に近い約40℃の湯で試験管をあたためる。 温度計 A 0 水 B D 約40℃の湯 半分ずつとり分ける。 ステップ 4 デンプン溶液の 調べる条件と同じにする条件 変化を確認する 調べる条件 だ液をふくむ 同じにする条件 のうど 反応時間, 温度, デンプン溶液の濃度や量, だ液をふくまない (対照実験) ヨウ素液の量, ベネジクト液の量 ⑥ AとBにヨウ素液を 入れて反応を確認する。 ヨウ素液による反応 ●CとDにベネジクト液と沸騰石を 入れて加熱し、 反応を確認する。 ベネジクト液による反応 ・ヨウ素液・ B 水+ A だ液+ デンプン 溶液 ベネジクト液 c だ液+ デンプン デンプン 溶液 ☆ 溶液 ○ 水+ デンプン 溶液 -沸騰石 軽くふる。
中2 理科 デンプン 唾液 実験 ヨウ素液 ベネジクト液 結果

回答

✨ ベストアンサー ✨

目の前で起きた実験結果が真実なので、それに合っているも間違っているもありません。
ただ教科書的な話で言えば、ヨウ素液の色は変わらないはずですね。「デンプンが麦芽糖に分解されてヨウ素デンプン反応を示さないから」です。
じゃあ失敗なのかというと、そんなことはないです。むしろ有るべき結果、良い結果を得られたと思っていいと思います。ヨウ素液の方は失敗だったと考察するのではなく、ヨウ素液の色に関しても紫色から青色へと変化は起きているので、何かしらの違いは見られたと考えるべきです。

考察のヒントを以下に書きます。

きちんとインターネットサイトや本で調べてみたら、ヨウ素液の色は必ずしも青紫色ではないことが書いてあるかと思います。(その文献を載せると、なお良いと思います)デンプンは溶けやすい成分であるアミロースと溶けにくい成分であるアミロペクチンという部分に分かれます。その2つは構造が違い、その構造が色と関係しています。

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