✨ ベストアンサー ✨
A:平方根
例えば𝒙²=2や(𝒙+4)²=1のように(𝒙+a)²=bの形の式は両辺にルートをつけて𝒙=-a±bの形にするだけで計算にかかる時間がA,B,Cの中で最も早いのが特徴。
Aの解き方の良いところは先述した通り計算にかかる時間がB,Cに比べて短く、解く過程で計算ミスをする要素が少ない点にある。
B:因数分解
例えば𝒙²+2𝒙+1=0のように因数分解すると(𝒙+a)²=0となる式はAの解き方に繋げることができ、
𝒙²+4𝒙+3=0のように𝒙²+(a+b)𝒙+ab=0となっている式は(𝒙+a)(𝒙+b)=0と因数分解でき𝒙=-a,-bと問題にと依るがCの方法で解くよりも計算時間の短縮ができるのが特徴。
Bの解き方の良いところはCの解き方よりも計算時間が短く、また𝒙²+5𝒙+4=0のような(𝒙+a)²=bの形にするのに時間がかかるが整数の範囲で因数分解できる問題はAやCの解き方より計算時間が短い点にある。
C:解の公式
例えば𝒙²+(√2/2)𝒙-1=0のように根号が含まれていたり、(𝒙+a)²=bの形にすぐにできず整数の範囲で因数分解ができるかすぐに判別がつかない問題などすべての二次方程式に適用できるのが特徴。
Cの解き方の良いところはa𝒙²+b𝒙+c=0のa,b,cの値を解の公式に代入するだけで解くことができ計算の過程でのミスが少ない点や先述した通り、AやBの解き方だと時間がかかってしまう問題でもすべての二次方程式で使えるため汎用性が高い点にある。
こんな感じですかね?
採点基準や回答時間が分からないのでできるだけ点を取ることに重視して考えたので無駄やと思った所は削ってください
ありがとうございます!助かりました。