✨ ベストアンサー ✨
①せ給うの形(す+尊敬語)のときは、尊敬の助動詞になります。
②す の下に尊敬語がない場合、残念ながら文脈判断です。 す を除いて文意が通れば尊敬、文意が通らなければ使役と考えてください。
使・尊の助動詞「せ」+尊敬語であっても尊敬にならない場合はあります。
「〇〇に□□させる。」のように
使役の対象(〇〇のことです)がいる場合は、尊敬語を伴っていても使役になります。今回の①は伴っていないので尊敬になりますね。
わかりやすくありがとうございます😭
「宮に」は使役の対象ではないですか?
宣旨(せんじ)は天皇の言葉を伝える文章のことです。「下る」は、与えられる、申し渡されるというような意味があります。「よし」は次第、趣旨なんかで訳すといいのかもしれません。
宮に天皇からのお話があって、その内容を「その国を~よしの」が表しているのだと思います。
間違っていたらすみません。
「宮に」を「宣旨」の下に入れて見ると分かりやすいかと思います。宣旨が宮にくだるったのです。「宮に」を下に持ってきたので、「その国を~よしの」の間で、使役の対象を探しますが見つかりません。
わかりました!!ありがとうございます😭😭😭
ありがとうございます😭