✨ ベストアンサー ✨
確率は頭の中ではイメージしにくいこともあります。そんな時は少しでもいいので、簡単に具体例を書いて考えてみましょう。
グーをグ、チョキをチ、パーをパとして書いています。下の写真を参考にしてみて下さい。6×3の意味が分かるのではないかと思います。
ただ、今回のように数が数えられる範囲ならこんな書き上げることもできますが、数が多いときはどうするんだよ!って思うと思います。
今回は乗法定理が使われています。小難しい名前など覚えなくて良いので、それがどういうときに使われるのかを理解してください。
どの2人が勝つかという事象を事象A、
4人それぞれの手の出し方を事象Bとします。
乗法定理はAとBという事象が互いに影響を及ぼしあう事象の確率のことで、Aが起こって、かつBも起こるというときに掛け算をして求めるものです。
仮にCさんとDさんが勝つ人と設定したときに、事象Bでは必ずCさんとDさんが勝つような手の出し方を考えないといけないです。適当に手の出し方は決められません。だから掛け算を使って求めます。
長くなってしまいましたが、ミスや不明な点がありましたら気軽に教えて下さい^o^
ありがとうございます!!
ものすごくわかりやすいです!
理解できました🙇♀️