化学
高校生
解決済み

芳香族化合物の分離の問題についてです。
写真二行目~三行目についてなのですが、濃塩酸を加えると析出することからカルボン酸であるとわかるのは何故なのでしょうか。 このような問題を解く上で、丸暗記しておいた方が楽なのでしょうか。
よろしくお願いします🙇🏻‍♀️💦

HgSO を触媒として水を付加して得られることから明らかになる。 また,Bは次のようにして決まる。 加水分解混合物に濃塩酸を加えると白色の結晶で あるEが析出することから, Eはカルボン酸であり, 結晶しやすいということはこのカル ボン酸が分子量の大きい, すなわち, 芳香族カルボン酸であることを示している。 そうな

回答

✨ ベストアンサー ✨

すいません。問題文全部アップされて欲しいです。

以下、質問に対する解答を画像の一部分だけで解答しますが、確証は無いです。

最初に、HgSO4を加え、付加したのは何だか分からないが、C≡Cがあるかなと。

質問のBですが、加水分解でHClを入れ、白色の結晶という文章から、まず加水分解でHClですから、Bはエステルで、アルコールとカルボン酸に分かれます。アルコールは白色にはならないから、白色になるE がカルボン酸となります。低分子量のカルボン酸は普通は無色ですが、白色のカルボン酸は結晶しやすい高分子量のカルボン酸となります。この高分子カルボン酸が芳香族カルボン酸とはこの画像だけでは言えませんが、おそらくこの文章の前にAやBの分子式または元素分析、またはベンゼン環があること等の前置きがあると、白い結晶の芳香族カルボン酸はおそらく安息香酸かなと思います。

白色の芳香族カルボン酸には安息香酸があることは覚えるべき基本事項だから覚えて下さい。Bは安息香酸とアルコールのエステルかなと推測します。

濃塩酸を加えると析出することからカルボン酸であるとわかるのは何故なのでしょうか。
>加水分解でBがエステルかな?と思うから、白色結晶はアルコールでないカルボン酸と分かる。

このような問題を解く上で、丸暗記しておいた方が楽なのでしょうか。
>安息香酸が白色結晶であることは覚えて下さい。

画像は、問題文をまるごと掲載しないと、回答が推測となり長くなるので、よろしくお願いします🙇

さくら

回答して下さりありがとうございます!!
やっぱり覚えておくべきことなのですね!
ありがとうございました🙏✨

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回答

問題の全てを出した方がいいですよ。

これだけでは説明しにくい

さくら

すみません💦💦 有機化学の問題を解く上でお決まりの考えかただったりするのかな…と思ってこのように質問してしまいました🙇🏻‍♀️よろしくお願いします🙏

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