Question

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(1)でどうして第(n-1)群までに入る数の個数を考えるのですか？n-1として考える理由がわかりません。

第1章
数列
B 群に分けられた数列
応用 正の偶数の列を, 次のような群に分ける。 ただし, 第n群には
例題
4 n個の数が入るものとする。
24, 6 8, 10, 12 | 14, 16, 18, 20 | 22,
第4群
5
第1群第2群 第3群
(1)n≧2 のとき,第n群の最初の数をnの式で表せ。
(2)第10群に入るすべての数の和Sを求めよ。
10
10
(1) 第1群から第 (n-1) 群までに入る数の個数を考える。
(2) 等差数列の和として求める。
解答(1)第1群から第 (n-1) 群までに入る数の個数は
1+2+3+....+(n-1)=1/21n(n-1)
よって, 第n群の最初の数は、もとの偶数の列の
15
第 1/12n (n-1)+1} 項であるから
n-n+2
2.{/12n(n-1)+1}=
(2)第10群の最初の数は, (1) の結果を用いて
102-10+2=92
もとの偶数の列
の第項は2k
よって, 和 S は, 初項 92, 公差 2 項数10の等差数列の和
であるから
S=
・10{2・92+(10-1)・2}=1010
2

群数列

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

アファール

第n群の最初の値を求めたいので第(n-1)群の最後の値の項数に1足せば第n群の最初の値の項数と等しくなるからです
例えば第5群の最初の値を求めるには第4群の最後の項数は1+2+3+4で10ですね
10+1から第5群の最初の値の項数は11
この数列はan=2rなのでr=11を代入
2×11=22
やっていることはこんなもんです

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ありがとうございます！難しく考えすぎてたかもしれません

Answer 2

低学歴パンチ

n群の最初の項は、n-1群までの項数+1項目であるからです。例えば第3群の最初の項は、第2群までの項数+1項目なので3+1項目の8となります。

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ありがとうございます！