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数列{1-2n}が下に有界であるとは、「ある実数mがあって、任意の自然数nに対してm ≦ 1-2n が成り立つ」ことです。
そのため下に有界でないということは、「」を否定するので、「任意の実数mに対して、ある自然数nがあってm > 1-2n が成り立つ」ということになります。
意味的には、どんな風にmを取ってきても、1-2nがそのmを下回るようなnが取れてしまうから下に有界でないという感じになります。
(1)について
上に有界であることは理解出来ましたが、下に有界でないことの説明が理解できません。
1-2n<m ということは
上に有界では無いということを示していて、下に有界では無いとは言えなくないですか?
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数列{1-2n}が下に有界であるとは、「ある実数mがあって、任意の自然数nに対してm ≦ 1-2n が成り立つ」ことです。
そのため下に有界でないということは、「」を否定するので、「任意の実数mに対して、ある自然数nがあってm > 1-2n が成り立つ」ということになります。
意味的には、どんな風にmを取ってきても、1-2nがそのmを下回るようなnが取れてしまうから下に有界でないという感じになります。
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なるほど!とても分かりやすかったです!ありがとうございます!