✨ ベストアンサー ✨
そもそもbreadという単語は、
多くの場合で不可算名詞として使います。
「生計」という意味も出ていたけど不可算名詞になっています。つまりそもそも数えないので、複数形を使わないのです。なので単数のbreadで覚えとけばokです!
ちなみにの話ですが
例えば
They lost their textbook/textbooks
っていうときに
their textbook だったら、
彼ら一人一人が一冊ずつ教科書を無くした
(=無くなったのは、例えば10人いたら全体で10冊)
とも取れるし
彼らが、ある一冊の教科書を無くした
(=無くなったのは全体で1冊)
とも取れます
their textbooksだったら
無くなったのは 複数の教科書 なのは間違いない。
ただし、
その教科書の一冊一冊がそれぞれ別の人の所有物
(=1人1冊ずつ無くした)
とも取れるし
ある人は1冊無くなった、別の人は2冊無くなった、
他の人は5冊、とかもありえるし
あるいは
この教科書は生徒個人の所有物ではなくて
彼らが全体で同じ教科書を何冊も共有しているかもしれない
例えば
おんなじ教科書がまとめて教室の本棚に置いてあったりして、必要になったらその本棚に取りに行く
とかってスタイルなら
そのクラスのその教科の教科書、っていう形で
どの本は誰のもの、とかはないという可能性もある
いずれにしても
複数の教科書が無くなった、そしてその教科書は、何かしらの意味で「彼らの」ものである
ということは間違いない
けど詳細はその時々によるのです。
今回のbreadはそもそも不可算名詞なのですが
breadを「パン」の意味で使うときに
今日の朝はご飯じゃなくてパンにしよう
→これは数えません。
「パンというもの」を大雑把に指すときは数えません
ですがパンの中でも
ナンみたいな平たいパン
クリームパン
あんパン
みたいに細かく種類を述べるときは数えるし
複数形のsをつけるんです。
ですがこれも、
theirとかtheyが絡むからといって、必ず複数形になるかはわかりません。
複数の人が1つのパンを共有する可能性はあるから。
うわー、めちゃくちゃ複雑ですね。
今回の場合は、どちらでも意味が通るっちゃ通るんですね、、
詳しく説明してくださりありがとうございます🙏🏻
breadは不可算で覚えます!
とてもわかりやすかったです!ありがとうございました!