✨ ベストアンサー ✨
反復試行の公式:ₙCₖpᵏ(1-p)ⁿ⁻ᵏ について説明します。
(確率pで成功する試行を独立にn回反復したとき,n回のうちk回成功する確率)
・独立な試行とは1回の試行です。
・反復試行は、独立な1回の試行の繰り返しです。
⇒「反復試行=独立な試行の確率×組み合わせ」となっています。
(反復試行は、独立な試行の組み合わせをコンビネーション(C)で求めることができるからです)
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もしかしたら、「独立」の扱い方で混乱しているのではないでしょうか?
独立な事象の合計確率は「和」で求めることができます。
独立な事象の確率の組み合わせも和ですが、その和をコンビネーション(C)で計算できる場合は、Cが乗じてあります。
それは良かったです。
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分かりやすいように回答しましたが、少し複雑な問題になると「複数操作の結果を1試行」として、各試行が独立ということもあります。
混乱する場合は忘れてください。テスト後に余裕があったら、色々な問題練習してみてください。
・独立な試行とは1回の試行です。
・反復試行は、独立な1回の試行の繰り返しです。
ここでピンときました!!
わかりやすい解答をありがとうございます!テスト頑張れそうです。