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鉛直投げ下ろしの公式
(鉛直下向きを正とする)
v^2 - v0^2 = 2gx...① x=v0t+(1/2)*gt^2...②
鉛直投げあげの公式
(鉛直上向きを正)
v^2 - v0^2 = 2gx...① x=v0t-(1/2)*gt^2...③
前提として、仙台の方が札幌より重力加速度gは小さい。
1. ②式より、gが小さいと同じ時間あたりの移動距離が小さくなる。すなわち、同じ距離にかかる時間は長くなるので、答えはア
2. ①式より、gが小さいと同じ距離あたりの速度の増加は小さくなるから、答えはウ
3. ③式より、gが小さいと同じ時間あたりの移動距離が小さくなる。すなわち、同じ距離にかかる時間は長くなるので、答えはア
4. ①式より、2.と同様の理由から、答えはウ
鉛直投げあげと投げ下ろしは初速度が違うだけで、本質的には自由落下運動と変わらないので、同じような結果になると思います。