化学
高校生
解決済み

高校有機化学の、アルコールの反応の問題です。
(4)の問題で、なぜmolに直して計算する必要があるんですか?あと、解説のところの1molのCから1molのIが生成するとあるんですがなぜですか?
よろしくお願いします。

(ア) フェーリング液を還元する。子をもつものは、いく (イ) 炭酸水素ナトリウム水溶液を加えると気体が発生する。異◎(京都女子大 改) ! 281. アルコールの反応次の文を読み, 下の各問いに答えよ。さ アルコールA, B, C, D は, それぞれメタノール, 1-プロパノール, 2-プロパノー ル, 2-メチル-2-プロパノールのいずれかである。 各アルコールをおだやかに酸化した ところ,AからはアルデヒドEが,BからはケトンFが, CからはアルデヒドGが得ら れたが,Dはほとんど酸化されなかった。 アルデヒドEとGは容易に酸化されて,それ ぞれカルボン酸Hとカルボン酸Iになる。 I は 銀鏡反応を示す。 ケトンFは酢酸カ ルシウムを乾留することによっても得られる。 (1)アルコールA~Dの名称を記せ。 (2)E~Iの構造式を記せ。 (3) 下線部①の原因となる官能基の名称を記せ。 Agm L86 (4) 6.4gのアルコールCをすべて酸化して, カルボン酸Iにした。 得られるI の質量 は何gか。本 (5) 下線部②の反応を化学反応式で表せ。 A-EATS (6) カルボン酸Hに炭酸水素ナトリウム水溶液を加えたときにおこる反応を,化学反 応式で表せ。 岐阜聖徳学園大改) ) 本日( 171
■る変 ルデヒドHCHO とわかる。 したがって, Aは1-プロパノールであり, Eはプロピオンアルデヒド CH3CH2CHO, Hはプロピオン酸 CHCH2COOH となる。 また, Bは第二級アルコールなので, 2-プロパ ノールであり,Fはアセトン CHCOCH3 である。 Dは第三級アルコー ルなので, 2-メチル-2-プロパノールである。 (4) Cのメタノール CH3OHの分子量は32, I のギ酸 HCOOH の分子 6.4g -=0.20molであり, 1 32g/mol 188 量は46である。6.4gのCの物質量は molのCから生成する Iは1mol なので, 求める質量は次のようになる。 &**& 46g/mol×0.20mol=9.2g して 生じ で酸し あ水てじ であ (5) 酢酸カルシウムを乾留すると, アセトンが得られる。 これは, 実験 室におけるアセトンの製法の1つである。 水 (6) カルボン酸は炭酸よりも強い酸であり, 炭酸水素ナトリウムと反 応して、二酸化炭素を発生する。 A-(HO)HO-9 RCOOH+NaHCO3 - → RCOONa+CO2+H2O 282. 化合物の推定 HO HO 解答 (1) エーテル (2) CH3-CH2-CH2-CH-CH3 のカルボ CH3 (3) CH3-CH2-C-CH3 庭園 OH (4) CH3 CH3-CH2-CH-CH2-OH HOM HO
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回答

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(4)の問題で、なぜmolに直して計算する必要があるんですか?
>Cのgが分かっても、いきなりIのgは求められないから。
1モルの質量がそれぞれ違うから。

解説のところの1molのCから1molのIが生成するとあるんですがなぜですか?
>メタノール➡️ギ酸のC(炭素)数を考える。
どちらもCが1つしかないから、1molから1molできると分かる🙇

ちーず

理解出来ましたありがとうございます助かりました😭😭😭

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