基本 例題 16
数字の順番
00000
5個の数字 0, 1, 2, 3, 4 を並べ替えてできる5桁の整数は、全部で
基本 14
32104 は
あり,これらの整数を小さい順に並べたとき, 40番目の数は
番目の数である。
」であり、
[四日市大]
CHART & SOLUTION
数字の順番 要領よく数え上げる
(イ) 一番小さい10234 から順列 (整数) の個数が40個になるまで適当なまとまりごとに個
数を数えていく。
基本 優
異なる
異三回
(2)
こ
(3) 5
るた
CHAI
(2) 首
→
まず, 万の位の数字を1で固定した場合の整数を1
整数の個数を考える。
で表し,条件を満たす
(ウ)32104 より前に並んでいる順列 (整数) を1口
個数を調べる。
30□□□などのように表して
ては
にな
総数
(3) 1
これ
解答
(ア)万の位には0以外の数字が入るから 4通り
最高位の条件に注目。
解答
そのおのおのに対して, 他の位は残りの4個の数字を並べて
4!=24 (通り)
(1) 5
よって, 5桁の整数は全部で
4×24=96 (個)
inf. (ウ)について
32104 より後ろに並んでい
(イ) 小さい方から順番に
1
この形の整数は
4!=24 (個)
順列(整数)の個数を調
べてもよい。
(2)(
考
□の形の整数は
3!=6 (個)[計 30 個 ]
ta
4□□□□の形の整数は
4!個
(3) E
同
20
21 □□□の形の整数は
230□□の形の整数は
3!=6 (個)[計 36個口の形の整数は
2!=2 (個) [計 38 個]
40番目の数は,231□□の形の整数の最後で23140
(ウ) 32104 より小さい整数のうち, 小さい方から順番に
1
2
の形の整数はともに
4! 個
30
31 □□の形の整数はともに
3個
320□□の形の整数は
2!個
32104は320 □□の形の整数の次であるから
4!×2+3!×2+2+1=63 (番目)
PRACTICE 16 8
+
3! 個
324□□の形の整数は
2!個
321□□の形の整数は
32104,32140 であるから,
32104 より後ろには,
4!+3!+2!+1=33(個)
の順列 (整数)がある。
よって96-3363番目)
5個の数字 0 1 2 3 4 を使って作った, 各位の数字がすべて異なる5桁の整数に
ついて,これらの数を小さいものから順に並べたとする。 ただし,同じ数字は2度以
上使わないものとする。
(1) 43210 は何番目になるか。
(2) 90 番目の数は何か。
【能大)]
円順
t
回転
じゅ
み
円順
ずつ.
数の
のの
PRA
(1)
290
要 例題 21
辞書式配列と順列
00000
SHUDAI の6文字を全部使ってできる文字列 (順列) をアルファベット順の
辞書式に並べる。 ただし, ADHISU を1番目, ADHIUS を2番目
(1) 110 番目の文字列は何か。
USIHDA を最後の文字列とする。
(2) 文字列 SHUDAI は何番目か。
[類 広島修道大〕
基本1
重要 例題
立方体の
立方体を
(1)異な
(2)異な
CHART & SOLUTION
文字列の順番 要領よく数え上げる
まず使う6文字を A, D, H, I, S, Uとアルファベット順に並べる。
先頭の文字を先に決めて、 場合の数を考えていく。
アルファベットのままでは考えにくい場合は,これら6文字のアルファベットを適当な数
字におき換えると考えやすくなることがある (inf. を参照)。
解答
(1) A, D, H, I, S, Uの6文字について考える。
AD□□□□の形の文字列は
4!=24 (個)
CHART |
回転する
ある面
(または
(1) 上面
考える
塗り方
(2)
5色
5!>110であるから、
110番目の文字列の先頭
の文字は A
上面と
るが,
AUD□□□, AUH
|の形の文字列は
よって、先頭の2文字がAD, AH, AI, AS である文字列は
24×4=96 (個)
3!×2=12 (個) [計 108個]
2番目は
if 6文字をアルファベ
ット順に並べた
ように
解答
ゆえに, 110番目はAUI□□□の形の文字列の2番目で
ある。 順に書き出すと AUIDHS, AUIDSH
したがって, 110番目の文字列は AUIDSH
A, D, H, I, S, Uを
1,2,3,4,5,6とおいて
考えると以下のようにな
□□□,130000
(1) あ
この
その
個の
よっ
(2) 先頭の1文字が A, D, H, I である文字列はにわ 14日 15
5!×4=480 (個)
セー
次に, SA□□□□, SD □□□の形の文字列は
4!×2=48 (個)
SHA□□□, SHD□□□, SHI□□□の形の文字列は
3!×3=18 (個)
の形のものは
4!×4=96 (個)
162
163□□□の
形のものは
|3!×2=12 (個) [計108 個
よって、109番目は164235
110番目は 164253である。
したがって, 110番目のス
更に, SHUA□□の形の文字列は 2!=2(個)
よって, SHUDAI は 480+48+18+2+1=549(番目)字列は AUIDSH
(2) 2
その
て,
致す
ゆえ
よっ
PRACTICE 21º
(
(()+(8)
(1) HGAKUEN の7文字から6文字を選んで文字列を作り, それを辞書式配列す
返して用いないものとする。
(北海学園大)
きる順列を
PRA
次の
り方
(1)
ありがとうございます😊🙇♀️