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(1)三角形の合同と円周角の性質を使います
①△ABF≡△ADCの証明
 AB=AD、AC=AP、∠BAF=∠DAC(どちらも∠BAC+60°)

②△ABF≡△ADCから、∠ABP=∠ADPであるので、
 ∠ABP、∠ADPはAPを弦とした円周角となっている。

よって、4点A,D,B,Pは1つの円周上にある。

(2)円に内接する四角形の対角の和は180°を使います
4点ADBPは1つの円周上にあるから、∠DAB=60°=∠DPB(円周角)。
∠BPC=120°であることが分かる。

∠BECは60°であるから、四角形PBECの対角は180°である。
よって、4点P,B,E,Cは1つの円周上にある。

はっぱ

わかりやすい説明ありがとうございました!

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