回答

三角形AOCの面積は12×3×1/2=18
三角形BOCの面積は12×4×1/2=24
なので三角形BOCの方が少し大きいとわかる

OB上に四角形AOPC=三角形BCPとなる点Pをとる
三角形POCの面積をSとすると、
四角形AOPC=三角形AOC+三角形POC、
四角形AOPC:三角形BCP=1:1なので
18+S:24-S=:1:1 という比例式ができる
これを解くと、2S=6 S=3

点Pのx座標をpとすると、
12×1/2×p=3 と表せられ、p=1/2となる
直線OBの式はy=4xなのでx=1/2を代入して、
y=2  よって点Pの座標は(1/2,2)となる

これで直線OCの式を求めると、
(12-2)/(0-1/2)=10/(-1/2)=-20
切片は点Cだから12

したがって直線OCの式は、y=-20x+12

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