✨ ベストアンサー ✨
【all】
全量、すべての範囲、何かの完全性や全体性の強調
【total】
総計、全てを合わせた総数(量)、全てを合わせた総力(数)
どちらも似た意味ですが、一般的な使われ方として、all は広い意味で使われることが多く、一方 total は計算や財務に関する意味で使われることが多いようです。
例) After adding up all the apples, the total came to 230. (全部のリンゴを足してみると、合計は230個になった)
この文の all は形容詞、total は名詞として使われています。
allとtotalの違いを簡単に言うと以上のような感じです。
「全集中」の英訳についてですが、
「全集中の呼吸」は、英語で total concentration breathingと訳されてます。これを「全集中」と略して言う場合、英語でもtotal concentrationと短くします。totalは「全部を合わせた、総力で」という意味で、concentrationは「集中」となります。
total concentration だと、「力を全てつぎ込んでする集中」という意味で、all concentration だと、「集中力の量の全て」みたいな違いだと思います。
ベストアンサーをありがとうございます❗
なるほど!分かりやすい説明ありがとうございますm(*_ _)m