回答

✨ ベストアンサー ✨

notは、notから後ろを否定する役割があるんです。

all the books in the world are not useful to children

notの位置から考えると
useful to childrenだけを否定している
だから
世の中の全ての本は、子供の役に立たない
全ての本が役に立たない
という意味になっちゃう

画像の文は
同じようにnotの位置から考えて
all the books in the world are useful to children
世の中の全ての本が子供の役に立つ
の否定だと分かります。

全部の本が役にたつ ということの否定なので
一部の本は役に立つかもしれん という可能性は
残されてますよね。

まぁもしかしたら全部役に立たないかもしれないけど、その場合普通は「全ての本は役に立たない」っていう、最初に書いた英文で書くので

だから
「全ての本が子供たちに役立つわけではない」
っていう部分否定の言い方になります

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