物理
高校生

高校物理の問題です。
高さ78.4mのがけから水平方向に9.8m/sの速さで小球を投げ出した。重力加速度の大きさを9.8 m/s² として、次の各門に答えよ。
(1)小球が投げ出されてから、1.0s後の速さはいくらか。
(2)小球が投げ出されてから、海面に達するまでの時間を求めよ。
(3)小球が海面に達した位置は、投げ出された時点の真下の海面の位置から何mはなれているか。
計算方法が全くわからないのでわかりやすく解説して欲しいです。どなたか教えてくれませんか?

[知識 物理 39. 水平投射 高さ 78.4mのがけから水平方向に 9.8 m/sの速さで小球を投げ出した。 重力加速度の大き さを 9.8m/s2 として、次の各問に答えよ。 mael s (1) 小球が投げ出されてから, 1.0s 後の速さはいく らか。 (2) 小球が投げ出されてから, 海面に達するまでの 時間を求めよ。 (3) 小球が海面に達した位置は,投げ出された地点 の真下の海面の位置から何mはなれているか。
78.4m がけ SA 9.8m/s 海面
39. 水平投射 解答 (1)14m/s (2) 4.0s (3) 39m 指針 水平に投射された小球の運動は,水平方向では初速度と同じ速 度の等速直線運動、鉛直方向では自由落下と同じ運動である。 水平方向 では等速直線運動の公式, 鉛直方向では自由落下の公式を用いる。 解説 (1) 投げ出した位置を原点とし, 水平右向きにx 軸。 鉛直下向きにy軸をとる(図1)。 小球は、x軸方向に は初速度v=9.8m/sの等速直線運動をするので 1.0s 後 の速度のx成分 x は, 9.8m/sである。 また, 小球は,y 軸方向には自由落下をするので, 1.0s 後の速度のy 成分 by は,公式 「v=gt」 から、 vv=9.8×1.0=9.8m/s 地面 ●小現 分は y 図 1 Lin したがって, 1.0s後の小球の速度は、 図2のように表され, その大 きさは, =√ux2+vy2=√9.829.82=9.8√2 =9.8×1.41=13.8m/s 14 m/s (2) 小球の鉛直方向の運動は自由落下と同じなので, 海面に達するま での時間を f[s]とすると,公式「y=1/2gt2」に、海面の座標 y=78.4 m を代入して, 78.4=×9.8t2 t2=16 t0 なので,t=4.0s (3) 小球の水平方向の運動は、初速度v=9.8m/sと同じ速度の等速直 線運動である。公式 「x=vt」 に,v=vo=9.8m/s,t=4.0s を代入し て, x=9.8×4.0=39.2m 39m

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