回答

(2)垂直二等分線で求める方法
各辺の傾きと中点を求める(傾きは、xの大きい方から小さい方を引く)
 AB:傾き(6-8)/(2-(-2))=-1/2、中点(0,7)
 BC:傾き(8-(-1))/(-2-(-5))=3、中点(-7/2,7/2)
 CA:傾き(6-(-1))/(2-(-5))=1、中点(-3/2,5/2)

垂直二等分線(傾きが直交し、中点を通る直線の式)を求める
(2つ求まればよいので、1番目と3番目を使う・・・計算しやすそう)
 ABの垂直二等分線:y=2x+7…傾き-1/2と直交(-1/2×m=-1、m=2)
 CA垂直二等分線:y=-x+1…傾き-1と直交(-1×m=-1、m=1)
この2直線の交点(-2,3)が外心の座標
外心(-2,3)から点A(2,6)(B,Cでもよい)までの距離
 √{(2-(-2))²+(6-3)²}=√25=5…外接円の半径
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(3)外心までの距離で求める方法
外心の座標Pを(x,y)とする
 距離AP=√{(2-x)²+(6-y)²}…①
 距離BP=√{(-2-x)²+(8-y)²}…②
 距離CP=√{(-5-x)²+(-1-y)²}…③
①=② → 2x-y+7=0
②=③ → 3x-7y-21=0
連立方程式を解くと→ x=-2、y=3、P(-2,3)…外心の座標
距離AP=√{(2-(-2))²+(6-3)²}=√25=5…外接円の半径

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