✨ ベストアンサー ✨
数学(仮説検定)としては、疑問のとおりと思いました。
等しいかどうかを検定しただけで、多いか・少ないかは検定していません
「仮説は誤っていると判断されない」となった場合、
「等しいと言える許容範囲です」ということになり、
多いかどうかは検定(判断)していないのに、
なぜ”多いとは言えない”という表現がでてくるのか、
唐突感がありますね(多いことは数値でわかると思いますが)
ただし、数値からみて、解答を選択できるようになっていますし、
「選択肢の中で最も適切なもの(正解がなければ、正解に近いもの)」
と、記載もあるので、許してあげましょう(納得できないと思いますが)。
選択肢を「等しい」「等しくない」とした問題の方が適当と思いますが、
簡単になり面白くないので、少し考えるように工夫し、
「多いといえる」「多いとはいえない」にしたのでしょう。
また、「等しい」「等しくない」「多いといえる」「多いとはいえない」の
4つの選択肢にすると、厄介なことになるので、やめたのでしょう。
そうなんですね!ありがとうございます!!!