数学
高校生
解決済み

(2)の解説で5つ図がある中で左上の大きめに記された図についてなのですがy=bより下も斜線になっているのは何故ですか?教えて頂きたいです。

IS 10 a, b を実数,eを自然対数の底とする. すべての実数x に対し て ex ≧ ax + b が成立するとき,以下の問いに答えよ. (1) a, b の満たすべき条件を求めよ. (2)次の定積分 L'e 値を求めよ. (ex-ax-b) dx の最小値と,そのときの a,b の かれ、この公式が 〔千葉大〕 れるのです。
別解 (1) 曲線y = ex がつねに直線y=ax + b の上方(の領域,境界を 含む) にあるための条件を求めればよい. (i) y=ex (ii) y=ax+b x 300- y=ex (iii) y = ex y=ax + b X y=ax + b AX
グラフより (i) a<0 のとき,不適. (ii) a=0 のとき,b≧0が条件である. (a>0のとき,bがy=eにおける傾きの接線の切片以下です。 ばよいことがわかる。そこでy'=ex より y' = ae* = ax = loga 020-0 だから,点(loga, a) における接線の方程式を求めて, ..y=ax-alogata y=a(x -loga)+a よってb≦a-aloga が条件である. 切 以上より求める条件は, 「a=0 かつb≦0」 または 「a > 0 かつb≦a-a as 1 (2)ex ax + b が成立しているとき,定積分 I = は,xy 平面で {ex-(ax +b)}dx y=ex,y=ax+b, x = 0, x=11 で囲まれた部分の面積を表す. (ii)のとき (Ⅲ)のとき ngolp-o= y = ex y = ex y=b X y=ax+b X =曲 (1) この面積が最小になるのは、直線の傾きを一定にして変化させると(1)(i)は b=0のときであり,(1)()は y = ex と y = ax + b が接しているとき,ク まりb=a-alogaのときであることがわかる. (ii)のとき (Ⅲ)のとき y=ex y = ex y = b 0 x y=ax+b y=ex y=ax+b x よ

回答

✨ ベストアンサー ✨

y=bより下は斜線になっていないようです

y=0より下(かつy=bより上)
が斜線になっているのはなぜか
ということでしょうか?

でしたら、被積分関数が
eˣ - (ax+b)
だから、この定積分は
上下を曲線と直線で挟まれた部分の面積
を指しています

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