図から読み取ると、直角の記号が(ここを見て!と)書いてあるので、錯角が等しいということになります。
(BHとDIの線分を少し伸ばしてみると、わかりやすいかも)
(また、直角の記号ではなく、角度(例えばa°[90°])に書きかえると、分かりやすいかも)
同位角も示せば等しいので平行条件に使えますが、角を示すのに図を書き足さないといけない。めんどう。
〔補足〕
錯角が同じ角度ではない場合、平行ではありませんが、錯角という表現をします。
錯角が同じ角度ではない場合、計算・証明などに使われないので、ほとんど見かけないですよね。